2019-01-01から1年間の記事一覧
目次 つつみ足 つつみ足のポイント つつみ足はトレンド転換を示すサインの中でもわかりやすく強烈なシグナルです。ぜひ覚えておきましょう。 陽線つつみ足:陰線の後にくる陽線が陰線をつつみ込んでいる形です。1本目の陰線の底値が2本目の陽線の底値よりも…
目次 出会い線 毛抜き底・毛抜き天井 出会い線 陽線(または陰線)の終値から離れてから最終的には1本目の終値と同じ値で2本目が終わっている形です。1本目が陽線で2本目が陰線の場合は下がる可能性があるといサインで、1本目が陰線、2本目が陽線の場合は上…
目次 2本のローソク足のメッセージ かぶせ線 切り込み線 はらみ線 2本のローソク足のメッセージ ローソク足は1本でもいろいろなことを教えてくれますが、2本並んだその並び方を見ても様々なこと分かります。代表的なものをご紹介します 。隣り合った2本のロ…
目次 色々な大陽線 色々な大陰線 小陽線・小陰線 上影陽線・上影陰線 色々な十字足 色々な大陽線 ■ヒゲの全くない大陽線:縦長の長方形の形→「買い」が一方的に強い状況です。強気で行くときは「大陽線」です。 ■下ヒゲのない大陽線:買いの勢いが強い状況で…
目次 ローソク足の形から市場のメッセージを読み取ろう 大陽線と大陰線 上影陽線と上影陰線 下影陽線と下影陰線 下影陽線と下影陰線、十字足 ローソク足の形から市場のメッセージを読み取ろう ローソク足はレートの動きがわかりやすく最も普及しているチャー…
目次 時間足を活用する 日足と分足 時間足を活用する FXは24時間取引が可能です。日本時間の早朝はオセアニアマーケットが、日中は日本を含むアジア諸国、夕方以降はヨーロッパ、深夜はニューヨークのマーケットが活発です。それぞれ「オセアニア時間」「…
目次 トレンドを読む 天井と底 トレンドを読む FXの基本は「安い値で買い、高い値で売る」「高い値で売って、安い値で買い戻す」なので、このトレンドの流れを捉えることは非常に重要です。チャートの全体像を見ると、市場が「上がっている」のか「下がって…
目次 ヒゲからレートの動向を知る 長く伸びた上ヒゲは「売り」 長く伸びた下ヒゲは「買い」 ヒゲからレートの動向を知る ローソク足の実態は市場の変動の変化や強弱を表しますが、ヒゲはマーケットの思惑を知る大きな手掛かりです。 ローソク足にはほとんど…
目次 変動幅を読み取る 実体がないローソク足(十字足) 変動幅を読み取る ヒゲの有無に関係なくローソク足の長さが長いものは相場の変動幅が大きかったということが分かります。陽線であれば「レートが大きく上昇した」、陰線であれば「レートが大きく下降…
目次 ペナント ソーサーボトムとソーサートップ チャートパターンまとめ ペナント トレンドラインが同時に起きて相場がラインに挟まれて、値動きが徐々に抑制されている状況です。売りなのか買いなのか市場参加者も迷っている状態です。どちらかにブレイクす…
目次 ダブルボトムとダブルトップ ヘッドアンドショルダー V字型 ダブルボトムとダブルトップ ダブルボトムは二番底とも呼ばれ、チャートの形がアルファベットのWの形をしたパターンです。一度レートが安値をつけてそこから上昇し、再び底をつけてまた値を…
目次 チャートパターンを意識しよう トレンドライン サポートラインとレジスタンスライン ブレイクアウト チャートパターンを意識しよう 相場がある動きをしたときに、チャートが同じようなパターンを示すことがあります。これをチャートパターンを呼びます…
目次 大きな方向性を捉えよう 値幅と位置を考える 大きな方向性を捉えよう レートを見るときに大切なことは、レートの動きの方向性をつかむこと。大まかにいうと「上昇」「レンジ(もみ合い)」「下降」の3パターンあります。これは見る時間軸(5分足、15分…
目次 チャート動かすものとは? 色々なチャート~ラインチャート~ 色々なチャート~バーチャート~ 色々なチャート~ローソク足チャート~ チャートを動かすものとは? チャートとは今までのレートの動きをグラフで表した物です。チャートを動かす要因とし…
目次 要人とはどんな人? レートに影響する報道 要人とはどんな人? FXの世界では要人とは「相場に影響を与える人物」のことです。各国首相や大統領などのトップの他、政策金利の決定権のある中央銀行の総裁も重要な要人です。また財務大臣など国の金融政…
目次 レバレッジをかけて大きな資金を動かせる いつでも取引ができる 経済指標で相場が動くタイミングが分かる レバレッジをかけて大きな資金を動かせる FXでデイトレードをする際にレバレッジは大きな魅力の一つです。手持ちの資金より大きな資金を動かせ…
目次 注目⑥住宅指標 注目⑦GDPと日銀短観(日本) 注目の経済指標の発表時期 注目⑥住宅指標 住宅指標は住宅を市場の景気を見る際に分かりやすい指標です。住宅着工件数(どれほど家を建てたか)、建設許可数(どれだけ家を建てる許可が下りたか)が有名です。…
目次 注目③消費者物価指数 注目④小売り売上高注目⑤政策金利 注目③消費者物価指数 消費者物価指数(Consumer Price Index)とは物価に関する指標です。国内での物の価格が上がっているか下がっているか分かります。基本的には物価の上下に伴って金利の上げ下げ…
目次 注目すべき経済指標 注目①アメリカの雇用統計 注目②GDP(国内総生産) 注目すべき経済指標 経済指標は政府や民間機関が様々は経済状況について調査して発表をするものです。これは発表される日にち、時間も決まっているためデイトレードを行う上で非…
目次 4.損切りは絶対! 5.明日にポジションを持ち越さない 4.損切り刃絶対! 損切りとは、含み損が出たときにポジションを閉じて損失をコントロールすることです。損切りができないと大きすぎる損失を出してしまうことにもなりかねないのでとても重要です。…
目次 1.相場の流れのシナリオを考える 2.5取引は自己責任 3.取引は「余剰資金」で行う 1.相場の流れのシナリオを考える デイトレードは相場の流れに踊らされやすいです。「そろそろ上がるかも」「今度こそ下がるはず」「いや、やっぱり…」とふらふらと取引を…
目次 デイトレードに必要なものを考えよう デイトレードに向いている性格 デイトレードに必要なものを考えよう 最低限必要なものはインターネットにつながるパソコンとある程度の資金です。そして、もう一つ大切なものがあります。それは「トレードに集中で…
目次 デイトレードという取引 基本を押さえて取引しよう デモトレードを試してみよう デイトレードという取引 FXトレードには数日~数週間ポジションを持つスイングトレード、数カ月~数年ポジションを持つ長期トレードなど種類がありますが、デイトレードは…
目次 ボリンジャーバンドを見てタイミングを決める チャートの形を見てタイミングを決める ロスカットの判断は素早くしよう ボリンジャーバンドを見てタイミングを決める テクニカル指標を見てロスカットのタイミングを決めるときは、一目でわかるものがよい…
目次 ロスカットのタイミングを決めよう ロスカットの6つのタイミング 始めは値幅か金額でタイミングを決めよう ロスカットのタイミングを決めよう ロスカットのタイミングはトレーダーごとに違います。高レバレッジでトレードしている人、低レバレッジでト…
目次 ロスカットという取引 ロスカットで損失額をコントロールする ロスカット=経費 ロスカットという取引 建てたポジションに含み損が出た場合、そのまま放置もダメ、ナンピンもダメ。どうすればよいでしょうか。答えはロスカットです。ロスカットとは損切…
目次 ナンピンが裏目に出たら 大きな損失をださないためにナンピンはしない ナンピンが裏目に出たら 全部で3万通貨、レートが1円下がるごとに1万通貨ずつナンピンする、と決めてナンピンする人は多くありません。始めに3万通貨建てて、値下がりしたらもう3万…
目次 ナンピンという取引 ナンピンは建値の平均値を有利にする ナンピンという取引 建てたポジションに含み損が出たら、何らかのアクションを取り必要があります。ナンピンをする人が多くいます。ナンピンとは何回かに分けてポジションを建てることです。例…
目次 < リーマン・ショック 損失額が膨らみ続ける状況 資産を失わないために リーマン・ショック レートの動きを見て正確に予測ができる人はいないと思います。「そろそろ上げ止まるだろう」「このあたりで止まるだろう」と思っていても予想を超えた値動きを…
目次 ロングで勝率が高い時・低い時 ショートで勝率が高い時・低い時 直近の高値・安値 ロングで勝率が高い時・低い時 【ロングで勝率が高い時】 ■直近の高値を抜けて上昇 ■上昇していたレートが押して、センターバンド付近でV字反転している ■レンジからの…