ここからFX投資情報ブログ

国内海外FX情報をはじめ、お金でお金を稼ぐ情報を発信していきます。

チャートを分析しよう★

大きな方向性を捉えよう

レートを見るときに大切なことは、レートの動きの方向性をつかむこと。大まかにいうと「上昇」「レンジ(もみ合い)」「下降」の3パターンあります。これは見る時間軸(5分足、15分足、1時間足など)によって変わりますので、気を付けましょう。

値幅と位置を考える

例えば方向性が上昇でも、「ゆっくり上昇」、「急激な上昇」なのかによって動く値幅が違いますので取引の仕方が変わります。値幅はエントリーした後の戦略を立てるための貴重な情報です。位置については「高値圏」「安値圏」があり、利益を得られるチャンスが高いのは「高値圏での下落」「安値圏での上昇」の時です。これはレートが動けば上昇、下降する幅がたくさんあるためです。逆に「高値圏での上昇」「安値圏での下降」の時は、高値更新、安値更新をしているということで、相場に勢いがあります。取引は慎重に行う必要があると思います。値幅と位置も取引をするうえでとても大切な情報なのでしっかり押さえましょう。