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ロスカットのタイミングを決めよう★

ロスカットのタイミングを決めよう

ロスカットのタイミングはトレーダーごとに違います。高レバレッジでトレードしている人、低レバレッジでトレードしている人では取れるリスクが異なります。また5pipsを狙っている人と15pips狙っている人でも同じです。各自の条件によって受け入れられるリスクが異なるのでタイミングは自分で決めていく必要があります。

ロスカットの6つのタイミング

一般的にロスカットのタイミングは以下の6つです。

①値幅(pips):建値から〇pips分の含み損が出たらロスカットすると決めます。
②金額(含み損の金額):含み損が〇万円になったらロスカットすると決めます。
③騰落率:建値に対して〇%下がったらロスカットするというように決めます。
④テクニカル指標:ストキャスティクスが20%を割ったら、センターバンドが上向きになったらロスカットすると決めます。
⑤チャートの形:チャートの形や高値・安値を見て決めます。例えばこの底値を向けたらロスカットするなどです。
⑥カン:相場の雰囲気を見てロスカットするかどうかを決めます。特に根拠がない場合もあります。買いがつかないみたいだからロスカットするなどです。

始めは値幅か金額でタイミングを決めよう

始めは値幅か金額でタイミングを決めるのがわかりやすいと思います。騰落率で決めている人はあまりいません。計算が面倒だからでしょう。トレードが上達してきたらチャートの形を見てロスカットのタイミングを見極めるのもよいでしょう。これらを駆使して利益を長期間出せるようになったらカン(雰囲気)で決めてみるもの良いと思います。