ロングとショートの勝率が高い時、低い時
ロングで勝率が高い時・低い時
【ロングで勝率が高い時】
■直近の高値を抜けて上昇
■上昇していたレートが押して、センターバンド付近でV字反転している
■レンジからの上抜けした
■三角形の鋭角から上抜けした
【ロングで勝率が低い時】
■直近の高値の下で押し戻されている
■レンジからの下抜けをした
■三角形の鋭角から下抜けした
直近の高値やレンジはレートの下にあればサポートになるので勝率は上がり、レートの上にあれば勝率は低くなってしまいます。三角形は鋭角部分から抜けたほうにレートが動くため、上に抜ければ勝率は高くなってきます。
ショートで勝率が高い時、低い時
【ショートで勝率が高い時・低い時】
■直近の安値を割って下降＜
■下降していたレートが上昇してセンターバンド付近で大きな流れし戻されている
■レンジから底抜けした
■三角形の鋭角から↓向けした
直近の安値はレートの上にあればあればレジスタンスになり勝率が上がります。レートの下にあればサポートになるので勝率は下がってしまいます。レンジや三角形からの下抜けは下降する力が強いため勝率は上がります。逆に上抜けは勝率が低くなります。
直近の高値・安値
長い時間軸のチャートを見るときは、高値・安値にも注目しましょう。特に大切なのが以下の3点です。
■直近の高値・安値
■最高値・最低値
■ほぼ同じ位の複数の高値・安値
上の3つはサポートライン・レジスタンスラインとして、多くのトレーダーが注目しています。もちろん全てが予測通りにはいきませんが、大まかな流れを見定めるためには非常に有効なポイントとなります。
