2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
目次 フィボナッチ比率 フィボナッチ比率 フィボナッチ比率は自然界で最も美しい分割比で、ピラミッドやモナ・リザ、ミロのビィーナスにも用いられてる、1:1.618という比率です、1.618、0.618、0.382といった数は金融の世界でも広く用いられています。 目標…
目次 ボリンジャーバンド 順張りでボリンジャーバンドを使う ボリンジャーバンド ボリンジャーバンドは統計学の見地から移動平均線の上下の変動率を表します。7逆張り指標の代表的なものですが、順張りにも使うことができます。 ボリンジャーバンドは移動平…
目次 クロスのダマし クロスのダマし クロスは信頼度の高いサインですがダマしもあります。特に移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスは引っかかりやすいものです。出現した状況からダマしかどうか判断しましょう。 ■ゴールデンクロス:移動平均線が両…
目次 節目・大台 節目・大台の突破 節目・大台 節目はトレンドの勢いがつきやすいポイントで、過去にしばらく何度もつけた価格水準のことです。トレンドラインで結んだ線上だったり移動平均線のクロス、もみ合いの上下放れなどが用いられます。 大台は次の5…
目次 トレンド転換後はダマしが多発する トレンド転換後はダマしが多発する トレンド転換のように大きな流れが変わるときは市場参加者は戸惑いますが、チャートにも戸惑いが表れます。市場参加者の動きがチャートに反映されるので、当たり前といえば当たり前…
目次 ダマしと上手につきあう ダマしと上手につきあう1 ダマしとはチャートのサインなどと違う動きをすることです。買いのサインが出たのにその後もっと下がってしまった。トレンド転換のサインがでたのに全然変わらなかった、という事は往々にしてあります…
目次 急騰・急落の大波乱には要注意 急騰・急落の大波乱には要注意 為替市場は急騰・急落などの波乱が起きる可能性を常にはらんでいます。こういう時はどう対応するべきでしょうか。サブプライムショック~リーマンショックまでを振り返ってみましょう。 200…
目次 チャートに方向性が見られないとき チャートに方向性が見られないとき 経済指標の結果に相場が反応しない、株式市場の動きにリンクしない、何も材料の無い時に急に動き出すなど為替レートを変動させる要因に反応しない動きをするときがあります。加えて…
目次 時間足で24時間の値動きを見る 時間足で24時間の値動きを見る デイトレーダーでも24時間ずっと張り付きでチャートの確認はできません。日足では一日の動きがローソク足一本に集約されるため大雑把すぎますし、分足では細かすぎます。まずは時間足を活用…
目次 逆張り 逆張り 永遠に続くトレンドはありません。始まったトレンドはいつか必ず終わります。そのトレンドの転換点をいち早く察知し、大勢とは逆をいく投資法が逆張りです。投資格言に「人の行く裏に道あり花の山」というものがあります。人と同じことを…
目次 トレンドフォロー トレンドフォロー 為替の市場はグローバルかつ、資金が膨大です。大きいマーケットの中で個人が生き抜いていくために必要なことは、市場の作った流れ(トレンド)を正確にキャッチしてそれに乗っかることです。為替の規模は個人ではと…
目次 中長期のトレード 中長期のトレード 中長期のトレードで大切なことの1つは長期トレンドを正確に見極めることです。中長期のスポ案でトレンドをしっかり押さえるためにはシンプルにトレンドラインが分かりやすくてよいでしょう。月足、週足ではっきりと…
目次 スイングトレード スイングトレード スイングトレードは数日~十数日で決済をするトレード方法です。でおトレードと比べて間隔が長いので細かな動きに敏感になりすぎないようにしましょう。基本は月足、週足のチャートでトレンドもm方向を見極め、売買…
目次 分足・時間を中心に 分足・時間足を中心に デイトレードではシンプルにトレンドに乗っかるのが堅実だと思います。無理に逆張り系の分析を使おうとすると騙しに引っかかって損失が大きくなってします恐れがります。そのため、ローソク足のサインを素直に…
目次 月足チャート 買いサイン 月足チャート 月足チャートは1カ月に1本しかローソク足が増えないため、日々のトレードをしているとついつい忘れがちです。しかし、月足チャートに現れるサインは長期的かつ強力なものが多いです。ぜひ、忘れないようにチェッ…
目次 一目均衡表は確実性の高いチャート まとめ 一目均衡表は確実性が高いチャート 一目均衡表は相場の流れを的確にとらえることができる確実性の高いチャートです。他のチャートと比べるとトレンド転換のシグナルは遅めです。そのため、他のチャートで見つ…
目次 週足でトレンド転換転換を見つけ、月足で確認する クモの中でうろうろする通貨で短期トレードを 週足でトレンド転換を見つけ、月足で確認する 一目均衡表で重宝するのが週足でのトレンド転換のサインです。週足は比較的大きな相場の動きをつかむことが…
目次 クモの厚さは過去の値動きの大きさ クモの厚さは過去の値動きの大きさ クモを作る先行スパン1・2は、過去から現在の値動きを計算したものです。相場の動きが落ち着いてるときに描かれるクモは薄くなります。クモは上値を抑え下値を支える抵抗ゾーンの…
目次 遅行線 遅行線 遅行線は遅れて描かれるところが特徴的です。遅行線から見えるサインは重要度の高いものですので、覚えておきましょう。 遅行線は遅れて出るため、他の線に取り残されて表示されるので分かりやすいです。遅行線は当日の終値を含む26日前…
目次 先行スパン1・先行スパン2 クモの見かた 先行スパン1・先行スパン2 一目均衡表には5本の線がありますが、先行スパン1と先行スパン2についてご紹介します。何やら不思議な名前ですが、どういったものなのでしょうか。 〇先行スパン1:(転換線+基…
目次 基準線をみて今を把握する 転換点と基準線のクロス 基準線をみて今を把握する 一目均衡表にはローソク足と5本の線(①転換線②基準線③先行スパン1④先行スパン2⑤遅行線)と先行スパン1・2で描かれるクモで描かれます。基本の線は基準線と転換線です。 …
目次 一目均衡表 未来の動きも予測できる 一目均衡表 一目均衡表は世界中のトレーダーが使用している日本生まれのチャート分析方です。売り買いのバランスで市場は動いています。どちらかの力が強くなったときに相場が動きます。一目均衡表はそのバランスを…
目次 利益確定のポイント トレンドラインから見える利益確定ポイント 利益確定のポイント トレードをする中で「いつエントリーするか」という入口はとても大切ですが、「どこでクローズするか」という事もとても大切です。相場を完璧に読むことはできないの…
目次 チャートにもジンクスがある 為替相場のジンクス チャートにもジンクスがある 明確な理由はないけど、なぜかその通りになるというジンクス(アマノリーとも言います)があります。例えば株式市場では2月に高値をつけて3月に安値をつける、という「節分…
目次 抜けた方にのる 抜けた方にのる もみ合いの状態はそれまで、拮抗していた力が溜まって抜けることが多いため、取引チャンスのサインです。基本は抜けた方にのる、です。上に抜けやすい形、下に 抜けやすい形はありますが、抜ける前に判断するのは危険で…
目次 下降三角形型 下降フラッグ型 下降ペナント型 対称三角形型 コイル型 下降三角形型 下値支持線は水平で上値抵抗線は下に切り下がっている形です。ここから下に抜けると下降トレンドに入りやすくなります。 下降フラッグ型 上値抵抗線と下値支持線が平行…
目次 もみ合いの形 上昇三角形型 上昇フラッグ型 上昇ペナント型 下降ウェッジ型 もみ合いの形 チャートを見ていると値動きの幅が狭まり、動きが小さく値抵抗線るときがあります。これがもみ合いの状態です。上昇と下降の力がせめぎあい、どちらに向かうか迷…
目次 ボックス相場 ボックス相場 相場は上昇、下降だけでなく、立ち止まってもみ合っている状態もあります。上にも下にも気配のない状態をボックス相場と呼びます。こういった相場の場合は上値抵抗線と下値抵抗線を使って、素直に売買を繰り返し利益を取って…
目次 下降トレンドライン ブレイクアップ 下降トレンドライン 下降トレンドラインは別名、上値指示線と呼ばれます。下降トレンド中の上げ下げの中での高値(上値)の目安となる線です。上昇トレンドラインと下降トレンドラインは向きと「角度」が異なります…
目次 上昇トレンドライン ブレイクダウン 上昇トレンドライン 上昇トレンドラインは下値支持線とも呼ばれます。レートは上昇下降を繰り返しながら動いていきますが、その安値(下値)が少しずつ上がっていき、下値部分をサポートする線、という意味です。上…