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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

トレンドライン★為替の向かう方向を知る★

目次 トレンドライン トレンドラインの引き方 トレンドライン レートは常に上に下に移動を繰り返しながら動いています。常に上がり続ける、もしくは下がり続けるわけではなくて、上下を繰り返しながら動きます。相場は「上がれば下がる」「下がれば上がる」…

移動平均線を活用する★短期トレード★

目次 移動平均線とローソク足の位置 大きなトレンドも見ることも忘れずに 移動平均線とローソク足の位置 移動平均線は初心者から上級者まで多くの人が活用している分析法です。まず、覚えておきたいポイントは「ローソク足は移動平均線の上にあるか、下にあ…

移動平均線★設定スパンを考えよう★

目次 日足チャートは5日線 月足チャートは24カ月線 日足チャートは5日線 移動平均線の期間は自分で設定することができます。自分なりに分かりやすいものを使宇野が基本ですが、最初は基準がなく難しいかもしれません。そこでよく使われる設定の紹介をします…

グランビルの法則★売買のタイミングを見逃さない★

目次 グランビルの法則 買いシグナル①・売りシグナル① 買いシグナル②・売りシグナル② 買いシグナル③・売りシグナル③ 買いシグナル④・売りシグナル④ グランビルの法則 アメリカのジョセフ・E・グランビル氏が考案し、売買の4つのタイミングをまとめたもので…

クロス★王道の指標★

目次 ゴールデンクロスとデッドクロス 分足、時間足のクロスも活用しよう ゴールデンクロスとデッドクロス クロスは、2本の期間の違う移動平均線が交差することです。一般的に移動平均線は短期線、長期線の複数使用することが多く、この2本の線が交差したと…

移動平均線乖離率★市場の行き過ぎ感をみる★

目次 移動平均線乖離率 移動平均線乖離率 移動平均線乖離率(%)=(為替レート-移動平均)÷移動平均×100で表される数字をグラフ化したものです。ローソク足から移動平均線がどの位離れているのかを表し、市場の行き過ぎ感(買われすぎ、売られすぎ)を見…

トレンドの変化を見分ける★シンプルな見方★

目次 買い、売りを一目で見分ける 移動平均線の向きに注意 買い、売りを一目で見分ける ローソク足と移動平均線は最もポピュラーなチャート分析のコンビです。トレンドを一目で見分けるポイントは「移動平均線がローソク足の上にあるか、下にあるか」です。…

移動平均線を理解しよう★特徴をつかむ★

目次 移動平均線の特徴 上値、底値の目安を見る 移動平均線の特徴 ■移動平均線のデメリット 移動平均線の苦手なところは、細かな値動きをダイレクトに反映しにくいという点です。一定期間の平均をグラフ化したものなので、線は滑らかな曲線になっており、瞬…

移動平均線★チャート分析の基本★

目次 移動平均線 移動平均線の種類 移動平均線 移動平均線はローソク足チャートと一緒に使われているとても有名な分析法です。一定期間中の終値の平均をグラフに表したもので、トレンド把握にとても効果的です。 ローソク足は一定時間内の始値、終値、高値、…

つつみ足★強烈なサイン★

目次 つつみ足 つつみ足のポイント つつみ足はトレンド転換を示すサインの中でもわかりやすく強烈なシグナルです。ぜひ覚えておきましょう。 陽線つつみ足:陰線の後にくる陽線が陰線をつつみ込んでいる形です。1本目の陰線の底値が2本目の陽線の底値よりも…

ローソク足チャートを読む★2本のローソク足から分かること②★

目次 出会い線 毛抜き底・毛抜き天井 出会い線 陽線(または陰線)の終値から離れてから最終的には1本目の終値と同じ値で2本目が終わっている形です。1本目が陽線で2本目が陰線の場合は下がる可能性があるといサインで、1本目が陰線、2本目が陽線の場合は上…

ローソク足チャートを読む★2本のローソク足から分かること★

目次 2本のローソク足のメッセージ かぶせ線 切り込み線 はらみ線 2本のローソク足のメッセージ ローソク足は1本でもいろいろなことを教えてくれますが、2本並んだその並び方を見ても様々なこと分かります。代表的なものをご紹介します 。隣り合った2本のロ…

ローソク足の形を覚える★応用編★

目次 色々な大陽線 色々な大陰線 小陽線・小陰線 上影陽線・上影陰線 色々な十字足 色々な大陽線 ■ヒゲの全くない大陽線:縦長の長方形の形→「買い」が一方的に強い状況です。強気で行くときは「大陽線」です。 ■下ヒゲのない大陽線:買いの勢いが強い状況で…

ローソク足の形を覚える★形から市場のメッセージを読み取ろう★

目次 ローソク足の形から市場のメッセージを読み取ろう 大陽線と大陰線 上影陽線と上影陰線 下影陽線と下影陰線 下影陽線と下影陰線、十字足 ローソク足の形から市場のメッセージを読み取ろう ローソク足はレートの動きがわかりやすく最も普及しているチャー…

チャートの時間軸を使い分ける★大まかな流れから細かいタイミングを見る★

目次 時間足を活用する 日足と分足 時間足を活用する FXは24時間取引が可能です。日本時間の早朝はオセアニアマーケットが、日中は日本を含むアジア諸国、夕方以降はヨーロッパ、深夜はニューヨークのマーケットが活発です。それぞれ「オセアニア時間」「…

チャートの全体像をとらえる★トレンドを見極めよう★

目次 トレンドを読む 天井と底 トレンドを読む FXの基本は「安い値で買い、高い値で売る」「高い値で売って、安い値で買い戻す」なので、このトレンドの流れを捉えることは非常に重要です。チャートの全体像を見ると、市場が「上がっている」のか「下がって…

ヒゲ★レートの動向を知る★

目次 ヒゲからレートの動向を知る 長く伸びた上ヒゲは「売り」 長く伸びた下ヒゲは「買い」 ヒゲからレートの動向を知る ローソク足の実態は市場の変動の変化や強弱を表しますが、ヒゲはマーケットの思惑を知る大きな手掛かりです。 ローソク足にはほとんど…

ローソク足から「変動幅」と「相場の勢い」を読み取る★

目次 変動幅を読み取る 実体がないローソク足(十字足) 変動幅を読み取る ヒゲの有無に関係なくローソク足の長さが長いものは相場の変動幅が大きかったということが分かります。陽線であれば「レートが大きく上昇した」、陰線であれば「レートが大きく下降…

チャートパターン③★

目次 ペナント ソーサーボトムとソーサートップ チャートパターンまとめ ペナント トレンドラインが同時に起きて相場がラインに挟まれて、値動きが徐々に抑制されている状況です。売りなのか買いなのか市場参加者も迷っている状態です。どちらかにブレイクす…

チャートパターン②★

目次 ダブルボトムとダブルトップ ヘッドアンドショルダー V字型 ダブルボトムとダブルトップ ダブルボトムは二番底とも呼ばれ、チャートの形がアルファベットのWの形をしたパターンです。一度レートが安値をつけてそこから上昇し、再び底をつけてまた値を…

チャートパターン①★

目次 チャートパターンを意識しよう トレンドライン サポートラインとレジスタンスライン ブレイクアウト チャートパターンを意識しよう 相場がある動きをしたときに、チャートが同じようなパターンを示すことがあります。これをチャートパターンを呼びます…

チャートを分析しよう★

目次 大きな方向性を捉えよう 値幅と位置を考える 大きな方向性を捉えよう レートを見るときに大切なことは、レートの動きの方向性をつかむこと。大まかにいうと「上昇」「レンジ(もみ合い)」「下降」の3パターンあります。これは見る時間軸(5分足、15分…

チャートについて考えてみよう★

目次 チャート動かすものとは? 色々なチャート~ラインチャート~ 色々なチャート~バーチャート~ 色々なチャート~ローソク足チャート~ チャートを動かすものとは? チャートとは今までのレートの動きをグラフで表した物です。チャートを動かす要因とし…

注目の報道・要人の発言★

目次 要人とはどんな人? レートに影響する報道 要人とはどんな人? FXの世界では要人とは「相場に影響を与える人物」のことです。各国首相や大統領などのトップの他、政策金利の決定権のある中央銀行の総裁も重要な要人です。また財務大臣など国の金融政…

デイトレードのメリットは?★

目次 レバレッジをかけて大きな資金を動かせる いつでも取引ができる 経済指標で相場が動くタイミングが分かる レバレッジをかけて大きな資金を動かせる FXでデイトレードをする際にレバレッジは大きな魅力の一つです。手持ちの資金より大きな資金を動かせ…

注目すべき経済指標その③

目次 注目⑥住宅指標 注目⑦GDPと日銀短観(日本) 注目の経済指標の発表時期 注目⑥住宅指標 住宅指標は住宅を市場の景気を見る際に分かりやすい指標です。住宅着工件数(どれほど家を建てたか)、建設許可数(どれだけ家を建てる許可が下りたか)が有名です。…

注目すべき経済指標その2

目次 注目③消費者物価指数 注目④小売り売上高注目⑤政策金利 注目③消費者物価指数 消費者物価指数(Consumer Price Index)とは物価に関する指標です。国内での物の価格が上がっているか下がっているか分かります。基本的には物価の上下に伴って金利の上げ下げ…

注目すべき経済指標★

目次 注目すべき経済指標 注目①アメリカの雇用統計 注目②GDP(国内総生産) 注目すべき経済指標 経済指標は政府や民間機関が様々は経済状況について調査して発表をするものです。これは発表される日にち、時間も決まっているためデイトレードを行う上で非…

デイトレードを行う際のルール②★

目次 4.損切りは絶対! 5.明日にポジションを持ち越さない 4.損切り刃絶対! 損切りとは、含み損が出たときにポジションを閉じて損失をコントロールすることです。損切りができないと大きすぎる損失を出してしまうことにもなりかねないのでとても重要です。…

デイトレードを行う際のルール★

目次 1.相場の流れのシナリオを考える 2.5取引は自己責任 3.取引は「余剰資金」で行う 1.相場の流れのシナリオを考える デイトレードは相場の流れに踊らされやすいです。「そろそろ上がるかも」「今度こそ下がるはず」「いや、やっぱり…」とふらふらと取引を…