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ボリンジャーバンドを順張りに使う★

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド統計学の見地から移動平均線の上下の変動率を表します。7逆張り指標の代表的なものですが、順張りにも使うことができます。 ボリンジャーバンド移動平均線と上下2本のラインで構成されています。上から+2σ(プラス2シグマ)、+1σ、移動平均線、-1σ、-2σと呼びます。 上のライン(+2σ)に近づいたら売り、下のライン(-2σ)に近づけば買い、という見方を良くします。バンドが広い時は変動率(ボラリティ)が高く、 狭い時は変動率が小さいという事になります。そこからバンドが広くなればトレンドの転換を意味するので、その変化をつかむことが大切です。 ボリンジャーバンドの弱点は大金歯トレンドに弱いことです。例えば上昇トレンドが長く続くとローソク足が上のラインに近づきっぱなしになり常に売りのサインを発し続けたりします。 この弱点を上手く活用すればトレンドフォローのツールとしても使うことができます。

順張りでボリンジャーバンドを使う

順張り(トレンドフォロー)のツールとして活用するときは以下のことに注意してください。 〇「+ς」よりも上でトーソク足が動いているときはトレンドが堅い 〇ローソク足が’+ς」を下に割ってきたら要警戒 〇ローソク足が「+2σ」の上につきでたら反発を警戒 〇ローソク足が「-2σ」の下に抜けて、戻した時は買い 実際のチャートの動きを見ながら注視してみて覚えましょう。