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一目均衡表②★トレンドの判断★

基準線をみて今を把握する

一目均衡表にはローソク足と5本の線(①転換線②基準線③先行スパン1④先行スパン2⑤遅行線)と先行スパン1・2で描かれるクモで描かれます。基本の線は基準線と転換線です。
〇基準線:(当日を含む過去26日間の高値+安値)÷2
〇転換線:(当日を含む過去9日間の高値+安値)÷2
それぞれ上記のように計算されています。ローソク足が基準線の上に移動し基準線が上向き→買い。ローソク足が基準線の上に移動し基準線が下向き→売りのサインです。

転換点と基準線のクロス

基準線は相場の基準と考え、転換線はトレンドの転換を示すものとして使われます。短期と長期の移動平均線のクロスは売買のチャンスというのは有名なで鵜sが、一目均衡表でもクロスはとても重要なサインです。転換線が基準線を下から上に抜けた→買いのサイン。転換線が基準線を上から下に抜けた→売りのサインです。基準線と転換線のクロスは一目均衡表を見るうえでとても重要ですので、覚えておきましょう。