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チャートに方向性が見られないとき

チャートに方向性が見られないとき

経済指標の結果に相場が反応しない、株式市場の動きにリンクしない、何も材料の無い時に急に動き出すなど為替レートを変動させる要因に反応しない動きをするときがあります。加えて人の感情なども方向性を失わせる要因になります。例えば上昇トレンドの転換タイミングで「 と大勢が決めてかかると、人の思惑と為替の動きが逆方向を向いて方向性がなくなるなどです。 チャートに方向性がないのは次のような時です。
〇転換点に来ている:後で振り返ると「ここが転換点だな」とわかりますが、リアルタイムでチャートを見ているとそれがなかなか把握できません。ここで感情で動いてしまうと損してしまう可能性があります。
〇調整局面
〇クリスマス、感謝祭など市場参加者が少ない
このような時こそ、チャートをしっかりと読み、サインに従うことが大切です。
また、方向性がない時は逆張り指標のチャートを使うこともよい手です。RSIのように行き過ぎを示してくれる指標などは参考になると思います。