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ポジション持ちたい病にならない★トレードするトップの大切さ★

ポジションを持ちたい病にならない

市場にははっきりした動きのない日があります。そんな時にFXトレーダーがかかりやすいのがポジションを持ちたい病です。確かにマーケットは24時間動ているので、どこかで大きく動くことはあるでしょう。そんなときにポジションを持っていないと損した気分になり、常にポジションをもってマーケットの動きに一喜一憂したいと思う人がいます。しかし、本当に利益を得ている人はこの病気にかかっていません。方向が見えない時に無理なトレードをするのは、博打になってしまうからです。儲かるトレーダーは博打をしません。相場の方向性が見えるときだけトレードしています。
ポジションを持ちたい病の人は方向性の見えない時でもエントリーするので、相場が自分の願望通りに動くことを祈ります。祈りが届かなければナンピン買いをして、そり多くの損失を出してしまいます。結局は自分の願望、欲望といった希望的観測の目でチャートを見るので、チャートの発するサインを無視してしまうのです。ここでグッと我慢してトレードを休むと客観的に市場を見ることができ、冷静にチャート分析をすることができるようになります。以前より勝率は高くなるでしょう。

トレードストップも勝つためには必要

勝ち続けるけているトレーダーは必ずトレードストップしています。相場が動く時だけを集中して狙って、年に数回しかトレードしなかったという人もいます。その代わり、1回にかけるエネルギーは相当で、高いレバレッジで取引額も大きくトレードを行います。集中的にすべてを注ぎ込むのです。大きな額の取引なのでプレッシャーも大きいですが、24時間365日ポジションをもって度重なる含み損ストレスを抱える羽目になるポジションを持ちたい病のトレーダーよりは、心理的にも経済的にも負担は少ないと思います。トレードストップするという事は、ストレスを和らげ、トレード持久力を付けるためにも大変重要なポイントです。