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RSI★ボックス相場で使える逆張り指標★

RSI

RSIはは熱サインを表す指標で、一定期間の上げ幅から「売らせすぎ」「買われすぎ」を判断する、代表的な逆張り指標の代表的な一つで、多くのトレーダーが愛用しています。 RSIはボックス相場で活用するのが効果的です。RSIは「急激な変化は修正される」というのが基本的な考えです。一定期間の上げ幅の平均を上げ幅の平均と下げ幅の平均で割ったの求めたものを用いて、100%に近づくほど高値圏、0%に近づくほど安値圏を示します。RSIでは70%以上「買われすぎ」、30%以下を「売られすぎ」と判断できます。ボックス相場でトレンドの方向がわからない時に活用してみましょう。

RSIは大きなトレンドに弱い

RSIには他の逆張り指標同様、弱点があります。それは大きなトレンドに弱いという事です。新しいトレンドが始まるときは急激な変化が必ずあります。その時にサインに従って反対の売買をしてしまうと大きな損失を出してしまいます。逆張り指標は「大きなトレンドに弱い」という事をしっかり頭に入れてトレードしましょう。