スキャルピングのデメリット - ここからFX投資情報ブログ

スキャルピング取引にもデメリットはもちろんあります。

それは、一回の取り引きが短いのでチャートに張り付いてエントリーチャンスをずっと見ていなくてはいけないことです。

エントリーしたらすぐに決済の判断もしますので、継続的にチャートを見ながらトレードをしていかなくてはなりません。

普通のトレードであれば、エントリーしたら数時間後もしくは、１日一回チャートを確認して決済するかしないかを判断していれば問題ありません。

スキャルピングはエントリーしたら、決済するまで張り付かなくてはいけないので、相場が開いている時に時間がないとトレードができません。

スキャルピング取り引きのデメリットは一回一回のトレードで得られる利益が小さくなることです。

普通のトレードでは一回の取り引きで数十〜数百pipsを取りに行きますが、スキャルピングのトレードは数pipsで決済してしまいますの、取り引き毎の利益がとても小さくなります。

スキャルピングは数を打って、エントリーを繰り返し、小さな利益を積み上げていかなくては資産は大きくなりません。

【DMMFX】

【ヒロセ通商】

【みんなのFX】

【JFX】

【外為ジャパン】

【FXブロードネット】

【Forex.com（フォレックスドットコム）】