2019-05-04 ローソク足の見方を覚えよう★2 スキャルピング ローソク足を見れば4つの値段が見える 1本のローソク足で表されるのは4つの値段(4本値)です。 ■始値:始めについた値段 ■高値:一番高い値段 ■安値:一番安い値段 ■終値:最後についた値段 ローソク足を見れば始値、高値、安値、終値の4つの値段がわかります。 またローソク足には【陽線】と【陰線】の2種類の線があり、これは始値と比べて終値が高かったか、低かったかによって分けるようになっています。 ■陽線:始値よりも終値のほうが高い時の線 ■陰線:始値よりも終値のほうが低い時の線 また、始値から終値の部分を【実体】といいます。