スキャルピング取引の注文の仕方★
FX取り引きの注文
FXでのエントリーポイントを見つけたら実際に注文をだすのですが、注文の出し方はFX業社によってすこし変わります。
選択内容は
・通貨ペアの選択
・買い(ロング)か売り(ショート)の選択
・ロット数の選択
・成行か指値の選択
どこの通貨で取り引きするか、ドル/円、ユーロ/円やユーロ/ドルなどの通貨を選択します。
次に買い(ロング)で入るか、売り(ショート)で入るかを決定します。
それから、ロットですが1万通貨なのか10万通貨なのか、エントリーする数量を決めます。
最後に、成行での注文か指値で注文をかけるかを選択します。
成行注文とは、エントリーする時の価格を決めないで現在のどの価格でもいいのでポジションをもつことです。 逆に指値注文とは、100円で買いたいとか98円で売りたいとか予めエントリーする時の価格を決定しておくことです。 指値注文を入れておくと、選択した価格になると自動的にエントリ−します。