スローストキャスティクスを使ってみよう★
スローストキャスティクスを使ってみよう
ストキャスティクスにはファストストキャスティクスとスローストキャスティクスの2種類あり、それぞれ使う指標は次の通りです。
■ファストストキャスティクス:%Kと%D
■スローストキャスティクス:%DとSD
ファストストキャスティクスは名前の通り動きが早く反映されるため、変動が激しいのが特徴です。レートの少しの変動で80%を超えたり、20%を下回ったりするので、買われすぎ売られすぎの判断が難しいです。スローストキャスティクスの方は変動が緩やかなので見やすいと思います。今後、このブログではスローストキャスティクスを使用していると思ってください。設定は「%K:5」「%D:3」「SD:3」です。皆さんの設定の確認はチャートのマニュアルで確認してください。